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ここカナダを中心とした、国際研究チームで進められているプロジェクトの一つに、気球に電波望遠鏡を搭載して南極上空で深宇宙観測を行う、BLAST(balloon-borne large aperture sub-millimetre telescope)というプロジェクトがあります。

BLAST

2mほどの開口を有したサブミリ波の電波望遠鏡を気球に載せ、10日間ほどの間、南極上空、高度約38,000mの成層圏から深宇宙を観測するプロジェクトですが、成功すれば地上にあるいかなる望遠鏡よりも高解像度の観測ができるとあって、中々興味深いアプローチだと思います。

カナダからは多数の大学や研究機関が本プロジェクトに参加していますが、予算は、カナダ宇宙庁(CSA)が負担しているようです。カナダ担当分コストは2億円ということですので、成功すれば、なかなか効率的なプロジェクトかもしれません。低コストの肝は大学との連携にありそうです。

成果の発表などがあれば、またご紹介したいと思います。

ニュース元記事(A Blast Over Antarctica As Telescope Soars)へのリンク(英文)

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